今日は父の日ですね 2023.6.18 私は色々な理由とご縁で、30歳を過ぎるまで、両親と暮らした事がありませんでした。 父がやがて東京に帰るつもりで、弟と私を先に東京の祖父母の住む自宅へ行かせていたら、仕事の都合で両親は帰ることが出来なくなり、そのまま親と […] 詳しくはこちら
追伸ー仏に対しては人と同じくすることも大切です 2023.6.11 あの仏壇の前に立っていた、網代笠の僧侶が誰だったのかは、あえて言わないことにします。 信仰の理由から、それを説明しても多くの人の理解を得られるような、言葉も見つからないような気がします。 このことは、またいつかお話しす […] 詳しくはこちら
続々仏に対しては人と同じくすることも大切です 2023.6.04 痛み止めも効かなくなった頃、あまりの痛みで何処が痛いのかも分からなくなる程でした。 心がどうかしていたのか、それでも「病院へは行かない」と言う自分が、変だとは気付けませんでした。 ある朝「もう私を殺して下さい」と […] 詳しくはこちら
続仏に対しては人と同じくすることも大切です 2023.5.28 修行の最後の日、二十一日めの朝でした。 仏壇の前に、白いシルクのような衣服をまとった老人が現れました。 杖を持った仙人の様でした。 斜め後ろからその人を見ていたら、右側に網代笠を被った僧侶が立っていました。 「この人は […] 詳しくはこちら
仏に対しては人と同じくすることも大切です 2023.5.21 ある時思い立って、少し厳しい修業をしてみようと思ったのです。 いつまでも自分の思い通りにならないこの人生には、何か恐るべきものが潜んでいるように思えました。 2月の初日から毎日朝4時に起きて、浴槽に水を張って、頭か […] 詳しくはこちら
多くの薬は人の優しさから生まれます 2023.5.14 東京の街で生活していた頃、本当に辛い毎日だったと記憶しています。 私の病気回復には、副腎皮質ホルモンが欠かせません。 この薬の副作用でとりわけ嫌だったのが、顔が真ん丸になる事です。 顔に脂肪がつくのか、容貌が変わってく […] 詳しくはこちら
マーシー・ストリート 2023.4.30 その曲を初めて聴いたのは、FMを聞いていた時でした。 普遍的な道理と割り切れない哀しみが、民俗楽器のような音のリズムと共に、胸に迫ってきました。 誰かの痛み続ける心と同じ温度が感じられて、哀しくて寂しいのだけれど、それ […] 詳しくはこちら
真の供養は心の欠けと喉の渇きを満たす 2023.4.23 此岸の私達の世界では、色々な場面で毎日何処かで誰かが、供養しているのかも知れません。 日常生活で悪い事が次々起こるなら、霊能者のアドバイスで、何処に焦点を絞って供養すべきかを、指摘されることもあります。 何も上手 […] 詳しくはこちら