秋から冬への伝言
秋は山の装う美しさがありますが、人はその中に、時の流れの行き着くところを、潜在的に見つめているのかもしれません。
私は、このポールに助けられたことがあります。
大雪の日でした。
どこが道路の端か中心かもわからず、何キロも走ったことがあります。
このポールの赤い先端だけが見えて、「ここが道路の端なのだな」と理解できて、やっと目的地に
たどり着いた思い出があります。
今でもこのポールを見ると、感謝の気持ちでいっぱいになり、かしわ手を打ちたくなります。
これから真冬の厳しい路面に向き合う季節です。
どうぞ皆様も、冷静になりながら、心温まる運転をなさって下さい。
画像は「みちのく有料道路」です
今日のフィーリングは、Alan Walkerアラン ウォーカー氏の「Fadedフェイディッド」かな